GACKTさんは過去に1度結婚していますが、その際に子供は生まれていません。
しかし、過去にある女性との間に子供を授かり、最終的に出産したという報道がありました。
そのことから、時より「GACKTの隠し子ってどうなった？」というような声が出たりします。
今日は、当時のGACKTさんの隠し子報道と、報道後の現在について整理して見たいと思います。
2012年にGACKTに隠し子報道が出る。養育費を払うも認知しない
2012年9月5日にある週刊誌からGACKTさんに子供がいるとの報道が出ました。
週刊誌の内容になると、GACKTさんは相手の女性と2002年頃から交際し、2005年に出産したとのこと。
GACKTさんと女性は2002年から同棲交際を開始し、2005年に妊娠が発覚し女性が「産みたい」と言った際は、「日本を出ていく」「認知をしない」との条件を付けました。
GACKTさんは出産後に養育費は払うと約束し、最低限の責任は全う。
相手女性は海外でGACKTさんの子供を出産し、現在も海外で育児をし、住居のお金もGACKTさんが払っているとのことです。
隠し子報道が出た際、GACKTさんの当時の事務所は「プライベートなことなので答えられない」との立場を見せていました。
GACKTの隠し子を生んだ女性は福世恵梨奈で特定か
GACKTさんの隠し子報道はテレビのワイドショーでも取り上げられました。
ワイドショーでは隠し子を産んだとされる女性のヒントが紹介されていました。
- 「元ワンダルフルガール」
- ”イニシャルE”
- 現在は海外移住”
- ”2005年に出産”
ネット上ですぐに特定が始まり、その女性は福世恵梨奈さんではないか？と特定されました。
福世さんは元モデルでタレント、2001年10月から2002年9月までTBS「ワンダフル」のワンギャル５期生に就任していました。
| 名前 | 福世恵梨奈（ふくよ えりな） |
| 出身地 | 静岡県 |
| 生年月日 | １９７８年１月２８日 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 162センチ |
| 仕事 | 元タレント、元モデル、幼稚園の先生（現在） |
福世さんの名前のイニシャルがEであることや海外で育児をしていることから、報道にある女性と条件が合致し特定されるに至りました。
福世恵梨奈の娘は本当にGACKTの子供？ブログで匂わせか
福世恵梨奈さんは2005年の27歳の頃にオーストラリアのシドニーで第一子の娘を出産。
報道ではGACKTさんが彼女を海外に追いやったような印象ですが、福世さんのブログでは本人から海外で産むことを望んだと書かれています。
福世さんが相手と同居していた親族と折り合いが悪く、また早く日本から出ていき、海外で伸び伸びと育児をしたいと思ったそう。
相手からは「馬鹿げてる」と否定され、結局は話がまとまらずに勝手に英語教室に通い語学勉強し、オーストラリアに向かい出産したそうです。
結局、現地で英語が話せず苦労するも、喧嘩して出ていってしまったことから帰れず、意地で頑張ってきたそうです。
その後は現地の専門学校で幼児教育を勉強し、現在では保育の仕事をしながら2人の娘を育てています。※次女はGACKTさんとは別の子供のようです
GACKTの娘は天才？歌・演劇・学業が優秀な上に強気な性格
福世さんはブログの中で娘について度々言及しています。
2005年にGACKTさんとの間に生まれた長女はすでに成人しています。
基本的には顔は非公表ですが、雰囲気的に美人オーラ満載です。
娘は学生の頃には歌や演劇で賞をもらうなど、GACKTさんの表現者の才能を継承してるようです。
また、学業も優秀であり、この部分もGACKTさんの秀才DNAを継承したと思われます。
すでに成人した娘ですが、将来的には何かのジャンルで大成功を収める可能性を秘めており、そうともなればGACKTさんとの隠し子ということで大注目を浴びそうです。
本当にGACKTの娘なのか？隠さない違和感
気になるのは、GACKTさんの隠し子報道が出ても尚、福世さんがブログなどで娘たちについて堂々と言及していることです。
熱狂的なファンが多いGACKTさんだけに、嫉妬の的になりそうです。
そもそも福世さんはGACKTさんの全盛期とも言われている2002年頃から同棲交際しており、この事実だけでもファンはキツいはずです。
あの頃のGACKTさんと3年間も一緒に暮らし、しかも海外で子供を産んでいるとなると、ファンも内心穏やかではありません。
また、ブログでは「DNA的に血の気が多いと思うので、かなり大変」と、GACKTさんの影が見えるようなことも書いています。
読者がGACKTさんの隠し子であることを知っていること前提のような雰囲気でさえあります。
一方で、GACKTさんも過去にオーストラリアでファンクラブ限定ライブを行ったり、直近でもオーストラリアの不動産や物価などに対して言及したり、匂わせを避けている様子もありません。
わざわざ公表はしないけど、頑張って隠す気もないように感じます。
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