ラッパーの”ちゃんみな”さんといえば、旦那さんが韓国の人気ラッパー・ASH ISLANDさんであることで有名です。
今日は”ちゃんみな”さんとASH ISLANDさんの馴れ初め、結婚について書いて書いてみたいと思います。
また、ASH ISLANDさんの難病や兵役の問題などについても触れてみたいと思います。
”ちゃんみな”の旦那・ASH ISLANDは韓国の天才ラッパー
”ちゃんみな”さんは2024年7月7日に1歳年下の韓国人ラッパー・ASH ISLANDとの結婚と妊娠を発表しました。
当時、ちゃんみなさんの結婚相手であるASH ISLANDさんは韓国では若きラッパーの目標となるカリスマ性を誇りますが、日本での知名度が低く、「誰？」という反応がほとんどでした。
ASH ISLANDさんは釜山生まれの韓国人で、17歳の頃からラップを始め、1年後に出場したラップバトル番組「高等ラッパー2」で4位を記録したのを皮切りに同年の2018年11月に「How R U」でデビュー。
| 芸名 | ASH ISLAND（アッシュ・アイランド） |
| 本名 | ユン・ジンヨン（윤진영） |
| 生年月日 | 1999年8月11日 |
| 出身地 | 韓国 釜山広域市 |
| 身長 | 175センチ |
| 血液型 | B型 |
| 職業 | ラッパー |
当初は「クラウド」という芸名で活動を開始しましたが、後に「アッシュランド」に改名。
他のラッパーにないエモーショナルで独自の表現を得意とし、普段ラップを聞かない層にも徐々に広まり若者のカリスマとなりました。
2020年「Korean Hiphop Awards」で「年間最優秀新人アーティスト」、2021年「Melon Music Awards」で「TOP10アーティスト賞」、「Mnet Asian Music Awards」では「ベストヒップホップ&アーバンミュージック賞」を受賞。
韓国の音楽賞では常にK-POPやアイドル系がノミネートに並び続ける中、アッシュランドさんはラッパーとして受賞を続け、韓国のラップ業界を盛り上げる第一人となっています。
ちゃんみなとアッシュランドの馴れ初めは楽曲「Don’t go」での共演
ちゃんみなんとアッシュランドの出会いは 2022年のコラボ曲「Don’t go」。
韓国語で歌われる「Don’t go」の制作やMV撮影をとおして、自然と距離が縮まったと言われています。
同曲を通じた共同作業をきっかけに信頼関係が生まれ、その後はSNSやステージ裏での仲睦まじい様子が噂され話題になっていました。
2024年6月にも「20」という楽曲で再共演し、その僅か1ヶ月後の7月に結婚と妊娠を発表しました。
正式に交際へ発展した時期は公表されていませんが、多くのメディアが「約2年間交際していた」と報じています。
勘の良いファンの間では2人の交際は暗黙の了解だったために、結婚の発表に驚く声はあまりありませんでした。
アッシュランドの今後の兵役問題。韓国では破局や離婚に至るケースも
ちゃんみなさんの旦那・ASH ISLANDさんは韓国籍のため、20〜28歳の間に兵役義務が発生します。
韓国では芸能人でも例外なく、約1年半〜2年間の服務が必要とされ、大スターが兵役で芸能活動を休止することはしょっちゅうです。
ASH ISLANDさんは新婚の現在までに兵役に招集される通告はもらっておらず、今後は子供が幼いうちに急に兵役に行くことが予想されています。
仮にASH ISLANDさんが兵役に行けば、ちゃんみなさんは多忙な上にシングルで育児をしなければいけなくなり、その状況をファンは心配しているのです。
兵役前後のタイミングでの破局や離婚は韓国では珍しくない
大物芸能人でも容赦なく兵役される韓国。
実は、芸能人が兵役を境に恋人と別れるケースが非常に多いのです。
現地では「兵役は恋愛の終わり」という言葉があるほどです。
過去にRAIN(ピ)と女優のキム・テヒが入隊後も別れずに交際が続いた際、「”入隊”は”恋愛の終わり”という常識を破った」とまで言われました。
RAINさんは兵役に負けじと愛を貫きましたが、RAINの軍生活が注目され過ぎた為、RAINを非難する世論が広がり、なんと懲戒を受けました。
- 軍人が持つべき品位の維持や規律の順守を破った
- 美人女優とされるキム・テヒとの交際ゴシップ
↑これらが主な理由でした。
俳優のイ・テソンさんは2012年4月に結婚するものの、結婚式を挙げることができないまま軍に入隊し、2015年７月に除隊を待たずして離婚。
今後、ちゃんみなさんとアッシュランドさん夫婦に待ち受ける兵役の問題は、結婚生活に影響を与えることが想像できます。
ちゃんみなさんは韓国人ハーフということで、旦那の兵役問題も予め覚悟していると思いますが。
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