藤井怜央の嫁・ASOBOiSMはOL兼業の歌手。結婚後に子供は作らず

Omoinotakeといえば、Official髭男dismの同郷の同期でありながらも、メインメンバーが30歳を超えるまでにヒットしなかった苦労人です。

ボーカル&キーボートの藤井怜央さんは、Omoinotakeがブレイクする前に結婚をしています。

結婚相手の女性はとても美人でユニークな経歴の方です。

今日は藤井怜央さんの嫁である”ASOBOiSM”さんについて書いてみたいと思います。

藤井怜央の結婚相手・ASOBOiSMはOLとラッパーを兼業するスーパーウーマン

藤井怜央さんが既婚者であることを発表したのは、Omoinotakeの活動が軌道に乗り始めた2023年頃です。

2023年の8月に5年前(2018年)に結婚していたことをインスタで報告しました。

投稿には嫁さんと二人の写真と、一緒に飼っている愛犬が加わっていました。

嫁さんは派手系の美人さんですが、「何の仕事の人?」と疑問に思ったことでしょう。

何よりも「嫁さんを顔出しして大丈夫なのか?」と思ったことでしょう。

実は藤井怜央さんが結婚した相手はレーベルに所属するアーティストだったのです。

芸名は”ASOBOiSM”という名前で、ジャンルはラップなどが中心の方です。

芸名 ASOBOiSM(あそぼいずむ)
旧名 たなま
生年月日 1994年12月4日
出身地 神奈川県横浜市戸塚区

ちなみに、いきなりの結婚の発表にOmoinotakeの新規ファンは頭の中が整理できてないような反応。

その一方で長く応援してきたファンは「やっと発表か」「離婚してなくて良かった」というリアクションで、2人の結婚は完璧なシークレットではなかったようです。

ASOBOiSMは神奈川出身のOL兼業ラッパー

藤井怜央さんの嫁・ASOBOiSMさんの経歴は特殊です。

両親は多言語教育に関わる仕事に就いていた為、子供の頃から幼少から海外の文化に触れることが多かったそうです。

横浜という土地で生活をしていた縁もあってか、日本にいながら国際感覚は優れていたそうで、過去にロシア、アメリカ・テキサスなどへ積極的に留学を経験しています。

中学生時代は吹奏楽部でドラムやパーカッションを担当していたそうです。

大学を卒業した後は周囲の反対を押し切って、OLの仕事と兼業して音楽を続けたそう。

現在では作曲やライブではギターを使用することもあるそうで、演奏技術にも長けています。

2014年 「たなま」名義で本格的に音楽活動開始
2017年 ASOBOiSMの名前で活動開始
2018年 Omoinotakeの藤井怜央と結婚
2020年10月 ファーストアルバム「OOTD」リリース
2020年11月 Omoinotakeの「東京」にコーラスとして参加
2023年8月 藤井怜央のSNSで結婚していたことを公表

2014年頃から「たなま」の名義で本格的に音楽活動を始め、2017年から「ASOBOiSM」としての活動をスタートさせました。

2020年10月に発表したファーストアルバム「OOTD」は“APPLE VINEGAR Music Awards 2021”にノミネートされました。

清水翔太さんなど大物アーティストのアルバムでも参加するなど、実力は認められているようです。

OLとして働きながら音楽活動を行なっているそうです。

2020年11月18日にSNSにて、

Omoinotakeリリースおめでとう! M5『東京』にコーラスで参加させていただきました 東京で彼らと出会い、一緒に音楽したり、苦い時代も共に戦った仲間だからこそ、デモを聞いた時色んな感情が溢れて涙が出た 大切な素晴らしい曲に呼んでくれて本当にありがとう、聞いてね」

と投稿し、ASOBOiSMさんはOmoinotakeの楽曲「東京」でコーラスとして参加していることがわかりました。

藤井怜央と嫁・ASOBOiSMの間には子供は生まれていない

藤井さんは2018年にASOBOiSMさんと結婚。

すでに結婚して5年以上の月日が流れていますが、年齢的にも子供が産まれていてもおかしくありません。

2人の活動のスケジュールや、嫁さんの体の様子を見てる限りは、子供を産んだらしい期間は存在せず、まだ子宝には恵まれていないことがわかります。

結婚を報告した投稿では愛犬を我が子のように抱っこしていたので、藤井家にとっての子供は愛犬であることが伺えます。

忙しいさ故に子供を産んでいなかったのか、生活の基盤が出来上がっていないから遠慮しているのかは不明です。

仮に後者だったとしたら、Omoinotakeはすでにブレイクしているの、今後に子供を欲しがる可能性が高いですね!

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