Mr.Childrenの桜井和寿さんといえば、私生活では子を持つ父親です。
長男の海音さんが”Kaito”の芸名で芸能活動をしているのは有名ですね!
桜井和寿さんは1993年の初婚の相手と、その後に再婚した現在の嫁さんとの間に4人の子供がいます。
今日は桜井和寿さんの4人の子供の性別や名前についてまとめてみたいと思います。
桜井和寿の子供の名前・性別と生年月日
桜井和寿さんは1993年に最初の嫁・ゆかりさんと結婚。
翌年の1994年10月に第一子の娘・優歌(ゆうか)さんが誕生しています。
↓初婚と再婚までの早見表です。
1994年1月 | 元マネージャー”ゆかり”と最初の結婚 |
1997年頃 | 吉野美佳と不倫関係(※現在の嫁) |
2000年5月 | 最初の嫁”ゆかり”と離婚 |
2000年6月 | 長年不倫相手であった吉野美佳と再婚 |
2000年に現在の嫁・美佳さんと再婚すると、2001年4月、2003年4月、2008年3月にそれぞれ男の子が誕生しました。
↓これまでに誕生した子供の誕生日・性別・名前の早見表です。
誕生日 | 性別 | 名前 | 母親 |
1994年10月 | 女 | 優歌(ゆうか) | 元嫁・ゆかり |
2001年4月13日 | 男 | 海音(かいと) | 今嫁・美佳 |
2003年4月 | 男 | 愛音(まなと) | 今嫁・美佳 |
2008年3月 | 男 | 奏楽(そら) | 今嫁・美佳 |
元嫁・ゆかりとの間に生まれた優歌。幼くして父親と離れ離れ
桜井和寿さんの一番最初の子供は、1994年10月に誕生した娘・優歌(ゆうか)さんです。
母親は1994年に結婚した、5歳年上の元マネージャーの”ゆかり”さんです。
優しい歌と書いて、「ゆうか」と読むというネーミングセンスは音楽一家らしいセンスですね!
桜井和寿さんは1997年頃から、現在の嫁・美佳さんとの不倫を始め、当時から優歌さんが待つ自宅に戻らなかったそうです。
当時3歳だった娘は、帰らない父親のことを探しては「パパはどこ?」と寂しがって泣いていたそうです。
2000年に離婚が確定すると、当時6歳だった優歌さんの親権は母親”ゆかり”さん側に渡りましたが、桜井和寿さんは定期的に会うことが許されました。
桜井和寿さんは娘と会う日を「デート」と、とても楽しみにしており、2006年にリリースた「my sweet heart」では娘と会う日の気持ちを曲にしたとされています。
一時期、ネット上で乃木坂46の桜井玲香さんが、娘と同じ1994年生まれだったことから「桜井さんの娘だけど名前を変えて隠して活動してる」と噂されましたが、これはガセネタです。
また、S☆Bという地下アイドルグループに所属してる桜井優歌さんも、1994年生まれで名前が同じだったことから娘だと疑われましたが、こちらもガセネタでありました。
長男の海音(かいと)は芸能界で活躍!サッカー&音楽と父親の影響を強く受ける
桜井和寿さんが吉野美佳さんと再婚された2000年の翌年2001年4月13日生まれた長男・海音さん。
長男は”Kaito”の芸名で芸能活動をされております。
本名 | 櫻井海音(かいと) |
芸名 | Kaito |
生年月日 | 2001年4月17日 |
出身地 | 東京都 |
血液型 | O型 |
元々はサッカーの才能に溢れ、東京ヴェルディのユースでプレーしていました。
また、サッカーの道を諦めた後はドラマーとしてバンド「インナージャーニー」に所属し活動。(現在は脱退)
奥田民生さんのバッグバンドとしてMステに出演し話題になりました。
恋愛バラエディに出演し、共演女性から争奪戦が起きるなど、モテモテでした。
桜井和寿さんの息子なので、親の七光で生活してると思われますが、実際はアルバイトをしていたことがあったり、学生時代の小遣いは数千円だったり、意外と普通の境遇で頑張ってきたようです。
モデル・俳優としても活躍しており、すでに若い女性ファンを多く抱えているので、今後が楽しみですね!
次男・愛音と三男・奏楽。子供が増えて自宅を変えたり広げたり?
2003年に次男の愛音さんが誕生し、さらにその5年後の2008年に三男の奏音さんが誕生しています。
次男の愛音さんが生まれる前年2002年7月、桜井和寿さんは小脳梗塞を患い、活動休止するなどバタバタしていました。
妊娠発覚時期の2002年夏から活動を休止し、出産とほぼ同時期の2003年春頃に活動を再開されていたことから、生まれた「愛音」には特別な意味が含まれていたことでしょう。
ちなみに子供が増えた2003年には、田園調布に7億円の豪邸を購入するなど環境を整えました。
三男・奏楽さんが生まれた2008年には、自宅を一度解体し立て直すなどしています。
長男・海音さんが世田谷区の和光高校に入学した後は、世田谷区成城に10億の豪邸を建てるなど、子供の成長に合わせてや生活の変化に合わせていることがわかります。
桜井和寿は育児に積極的?子煩悩な父親
元々は子供が大好きな桜井和寿さん。
親子向けサッカーイベントでは手慣れたように子供たちとコミニュケーションを取り、とてもたのしそうにはしゃいでいました。
家でも子供のお弁当を当番する日があったり、マクドで1人で家族5人分をテイクアウトしてる姿が目撃されたり、家事育児にも積極的であることがわかります。
決まりごとをあまり作らなずに共に発見し成長するスタイル
あるインタビューでは育児に関して、あまり決まりごとを作らないことを明かしていました。
”父親としてこうだ”というよなものは、特にないそうです。
自分の価値観を柔軟に持ち、子供と一緒に成長していきたいとのことです。
その構えの方が、子供の心の変化を見逃さないで済むそうです。