ゴールデンボンバーのボーカルとして活躍する”キリショー”こと鬼龍院翔さん。
私生活では2021年に結婚し、2024年に第一子が誕生するなど妻子持ちでありました。
しかし、2025年に突如、離婚を発表。
キリショーさんの結婚から離婚までの経緯を見てみると、早々に2股スキャンダルがあったり、別居婚を公表したかと思えば子供が生まれたり、バタバタした印象です。
今日は、キリショーさんの結婚から離婚までの報道を時系列で並べてみたいと思います。
鬼龍院翔の結婚から離婚までの時系列
| 2021年9月4日 | 一般人女性との結婚を公表 |
| 2021年9月8日 | 文春より10年以来の友人と2股報道 |
| 2023年2月4日 | 別居婚だったことを公表 |
| 2024年8月19日 | 第一子の誕生を公表 |
| 2025年8月3日 | 離婚 |
キリショーの初婚は37歳。嫁は一般人で非公表も”たぬき掲示板”で「峰えむ子」「まゆみ」の書き込み
鬼龍院翔さんは2021年9月4日に自身のブログの中で一般人女性と結婚したことを報告しました。
嫁さんとの馴れ初めや年齢、職業などの詳細は明かさず、そもそも結婚の公表すら後ろ向きだったようです。
「このような決断に至った理由は多々あるのですが、自分なりにたくさん悩み考え抜いて選択した決断です」「報告をせずに隠し通すという選択肢もあったのかもしれませんが、自身の尻の毛の脱毛をしたことを発信しただけでネットニュースの記事になってしまうような状態の私では入籍という出来事はいずれ必ず記事になってしまいますので、堅苦しく自分らしくない話にはなってしまいますが、このような形で報告させていただく結論に至りました」
結婚当初はデキ婚説や”たぬき掲示板”で嫁の憶測が多く飛び交った
- 本名は「まゆみ」
- 峰不二子に憧れて「峰」を使用
- 垢名は「峰えむ子」→「ケツミにゃん」→「さぁさ」→「浪漫」
- 静岡出身で4月17日が誕生日
- フィリピンとスペインとエクアドルのクォーター
- キリショーとの関係を匂わせていた
- TikTokやライバー配信をやっていた
- ハリー・ウィンストンの300万のネックレスをプレゼントされた
- 金爆のライブでの目撃が多かった
- 金爆2019年の「ぺしみずむ」は出会いの曲で2021年の「キスミー」はプロポーズの曲
- 金爆関連のコメントを付けるとブロックされる
↑などなどありましたが、具体的な証拠などもなく、事実関係は不明でした。
当時は彼女がキリショーさんとの仲を匂わせているなどして、金爆ファンにロックオンされていました。
当時の金爆は熱狂的なファンを多く抱えていたので、捏造、自演、どんなこともあり得る状況だったので、この方が後の嫁とは言い難いです。
結婚直後文春から2股報道。”耳の聴こえない元カノ”は無関係
2021年9月4日に一般人女性と結婚した鬼龍院翔さんですが、その僅か4日後の9月8日に週刊文春より2股報道が出てしまいました。
文春オンラインより「『金爆』鬼龍院翔が謝罪 電撃婚の陰に“10年恋人”と二股交際」のタイトルで、結婚を決めた直前の2021年3月まで10年間も交際した別の交際女性がいたと報道されました。
キリショーさんは10年以上前に当時学生だったＡ子さんと知り合い、その後に飲みに行くようになり男女の仲に。
ブレイクした2012年以降はライブに招待するなど関係は続き、後に現在の妻と交際するようになっても男女の関係を継続。
Ａ子さんはキリショーさんの結婚が寝耳に水だったようで「ショックを受けている」としていました。
肉体関係があったのは、あくまで昔のことで、不倫ではなく”2股”とする報道。
しかし、結婚を発表したばかりだったと言うことで印象が悪く、「もしや不倫？」と疑心暗鬼な目も向けられました。
キリショーさんは文春の記事が出た同日にすぐにブログで「10年来仲良くしている女性の友人がいる事は事実」と一部内容を認めつつ、交際を否定。
A子さんとは2021年3月に結婚を報告して以降は一切会っていないとして、一連の報道に関してはメンバーや奥さんに謝罪したとのことです。
耳の聴こえない元カノ・愛と2股報道のA子は無関係
結婚した直後に10年以来の友人A子と2股報道が出てしまいましたが、報道されたA子がファンの間で有名な元カノなのでは？という声もありました。
鬼龍院翔さんは20歳の頃に、とても大切にしていた女性と出会っていたことを告白していました。
彼女との出会いは金爆が売れる前の2005年〜2007年頃で、当時のキリショーさんはレンタルビデオ屋でアルバイトをしており、彼女はそのお店の常連でした。
彼女は耳が聴こえない病気を抱えており、字幕の映画をお勧めするなど交友を重ね、ある時にアドレスを書いた紙を渡したことで親交が始まりました。
彼女のことが好きだったキリショーさんは手話などの本を読んだり、わかりやすいジェスチャーをマスターするなど、献身的な姿勢で彼女と付き合いました。
耳が聞こえない彼女にどうしたら伝えられるだろうと考えた結果、現在までの金爆のパフォーマンス重視のエアーバンドが完成したのです。
ある時に、彼女の家に遊びに行った際は肉体関係にはならず、一緒に手を繋いで寝たそうで、女性経験のなかったキリショーさんは彼女と一緒にいるだけで幸せを感じたそうです。
しかし、彼女は手を出してこないキリショーさんに不信感を抱き、徐々に距離ができてしまったそうです。
ある時に彼女が埼玉の実家に帰ることになった際に引越しの手伝いのために自宅を訪問、彼女の両親と顔を合わせた際に嫌な印象を持たれ反対され、そのまま破局。
叶わない恋となってしまい、「このまま生きてても仕方ない」と自⚪︎を考えるほどに落ち込みました。
その後もキリショーさんは彼女をのことを想い続け、ゴールデンボンバーの「a」や「悲愴」という曲を捧げました。
ちなみに、この時の彼女は金爆が売れた後にSNSに登場していたとしてファンの間で注目されていました。
名前は「横山愛」さんで、耳が聴こえないことや、忘れられない人がいると綴り、アカウント名から生年月日が1983年12月25日のキリショーさんの1歳年上であることから、過去の叶わなかった恋の相手では？と言われました。
ただ、障害の彼女のことが話題になった直後に露骨に登場したアカウントだった為、果たして本当に本人なのか？と怪しまれていました。
2021年の2股報道の相手は、この頃の横山さんと再会した流れでは？との憶測もあったのです。
しかしながら、週刊誌での10年以来の彼女との出会いは2012年と愛さんよりも遅いことから、当時の耳の聴こえない彼女は関係ないとされています。
別居婚を公表→子供誕生→離婚←想定外の連続
結婚後のキリショーさんは、SNSなどに自炊した1人飯をアップするなど既婚者らしい生活感が０でした。
ファンの間では「もしかして奥さんと離婚したのでは？」との憶測が飛び交いました。
離婚が噂される中、2023年2月4日に放送された「ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポンPremium」にて、結婚当初から別居婚であったことが告白されました。
実はキリショーさんは結婚する前から、人と一緒に暮らすことが無理であることを堂々と宣言していました。
そして、結婚の初日から別居したいとまで発言していました。
つまり、2021年に結婚した際に当時からの別居婚の思想を有言実行させていたということになります。
そう考えると、結婚した直後から1人暮らしの生活感が続いていたことも納得ですね。
2024年に第一子誕生も1年後に「籍を外しました」
別居婚を告白した頃から「いやいや不仲がだけでしょ」とネガティブな声が飛び交いました。
離婚の道を進むと思われた矢先、2024年8月19日に、まさかの第一子誕生の報告。
別居婚でありながらも、しっかりと夫婦仲が良好であったことが発覚しました。
子供の性別や名前などは一切不明で、生まれた後も一緒に住むのか、育児はどうするのか、詳細は不明でした。
果たして別居婚で子育てのバランスが取れるのか？と心配されていた矢先、2025年8月3日に「籍を外しました」と離婚したことを報告しました。
”籍を外しました”というライトな表現だったことから、そもそも籍が入っているor入っていないを気にするような形の夫婦ではなかったことが想像できます。
籍を外した事情などは特に何もされていませんが、やはり子供が生まれたことで、家族の形に変えて協力していくのでは？と考えられます。
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