WANDSの上原大史の年齢。ジグザグの命と同じ人。たぬきの”整形”や”歯並びは嘘

上原大史さんといえば、2019年に再スタートしたロックユニット「WANDS」の第4期、第5期のボーカルです。

当時にして50代に差し掛かるメンバーを差し置いて、急遽、若いイケメンボーカルが参入したことでファンは動揺しました。

また、この上原大史さんを巡っては、過去に灰原大介という名前で活動していたり、ヴィジュアル系ユニット「-真天地開闢集団-ジグザグ(しんてんちかいびゃくしゅうだん ジグザグ)」の”命”と同一人物だったりと、情報量が多く困惑。

今日は、上原大史さんという人物について書いてみたいと思います。

WANDSの第3代ボーカルの上原大史。年齢非公表も1987年生まれで就任時は32歳。ソロでは”灰原大介”

上原大史さんは福岡県出身です。

年齢は非公開ですが、生年月日は1987年8月20日であることがわかっており、2019年にWANDSの3代目ボーカルに就任した時点で32歳でした。

名前 上原大史(だいし)
出身地 福岡県北九州市
生年月日 1987年8月20日
職業 シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家。
影響 サイモン&ガーファンクル
趣味 サンリオキャラクター

上原大史として公表してる経歴。ソロとして灰原大介で活動しDAIGOや大黒摩季のコーラスに参加

上原大史さんは12歳からギターを始め、すぐに作詞作曲を覚え、中学生にしてMTRやシーケンサーなどを使った楽曲制作を行っていたそうです。

初めはギタリストやエンジニア、クリエイターを志望も、次第にボーカリストとしての道に。

28歳の頃(2016年)に灰原大介の名義で本格的に音楽活動を開始。

2018年10月には、ライブイベント『絵と歌とダンスの競演・アートピック 琳派ROCK Part3』に参加。

DAIGOさんが2018年12月にリリースしたアルバム「Deing」で「世界中の誰よりきっと」や「君が欲しくてたまらない」のコーラスを担当。

2019年より、ロックバンドWANDSの第3代ボーカルとして活動を開始しました。WANDSは19年8ヶ月ぶりに復活する際に、上原さんが新ボーカルとして加入しました。

2020年7月に発表された大黒摩季さんのGET YOUR WAVEでもコーラスを担当するなど、WANDS以外の活動も並行して行なっています。

しかし、彼のことをよく知るファンからすると、「もっと公表することあるでしょう?」と疑問に思うそうです。

上原さんの経歴を語る上で、ヴィジュアル系バンドの歴史が最もインパクトがあり、何ならWANDSに加入した後も、別人として活動を続けているからです。

上原大史はV系ジャンルで長く活躍。大空→愛玖→命。現在はジグザグとWANDSを掛け持ち

以前からWANDSの3代目ボーカルである上原さんが、別のバンドのボーカルと同一人物ではないか?と言われています。

その人物とは-真天地開闢集団-ジグザグ(しんてんちかいびゃくしゅうだん)ボーカル・命(みこと)さんです。

命さんは、過去にRay℃というバンドで”大空(だいすけ)”という名前で活動し、後に”愛玖(あいく)”に改名

そして、Ray℃は2012年から”オトイロハ”に改名し、”佐々木愛玖”と苗字に”佐々木”を加えて改名

その後にさらにバンドは2016年から”-真天地開闢集団-ジグザグ(しんてんちかいびゃくしゅうだん)”に改名し。愛玖さんも”命(みこと)に改名

命となった同じ時期にソロとして”灰原大介”の名義で活動。

その流れで2019年に”上原大史”としてWANDSの3代目ボーカル就任なので、かなりややこしいです。

上原大史の過去の活動名年表。歌声がほぼ一緒で特定?命で顔を隠す髪型

上原大史さんとジグザグの命さんが同一人物という根拠としては、”歌声がほぼ一緒”ということにあります。

また、命さんとしての活動を始めて以降は、目元が隠れるような髪型に変更。

その時期に灰原大介という名前でソロ活動を開始し、その時から歌声や出身地の情報から命さんだとバレていました。

所属と名前 時期
Ray℃(大空→愛玖) 2012年-2014年7月
オトイロハ(佐々木愛玖) 2014年8月-2015年5月
ジグザグ(命) 2016年1月~現在
ソロ名義(灰原大介) 2016年〜
WANDS(上原大史) 2019年〜

ジグザグ”命”の”たぬき掲示板”での噂。歯並びの矯正や整形など

WANDSに加入した上原大史さんは、正統派バンドのボーカリストにしてはイケメン過ぎると話題に。

しかし、すぐに長くヴィジュアル系のジャンルで活躍してきた方だと分かると、色々と納得

加入のきっかけは、WANDSのプロデューサーの長戸さんが2018年頃からWANDS再始動に向けて構想し、『Deing』に参加し面識のあった上原さんに、エレベーターですれ違うたびに「WANDSやらない?」と誘っていたこと。

冗談だと思っていたそうですが、長戸さんを介して上原がメンバーである柴崎さんに紹介され、2019年にはリアルに話が進み、本当に再結成&加入が決まったとのことです。

V系ファンが”たぬき掲示板”であることないこと噂を立てる。整形や歯並びの矯正

あまりにもイケメンすぎるボーカルが加入し再始動したWANDSですが、上原さんのこと辿って調べると、”整形”や”歯並び”のキーワードは並びます。

大概はV系ファン御用達の掲示板”たぬき”から派生した噂であります。

”たぬき”では中傷されないV系がいないほどに、あることないことが書かれています。

ジグザグの命としての顔もある上原さんも同様に、過去に”たぬき”で無責任な風評を書かれています。

書かれた内容は色々ありますが、V系の王道である美容整形や歯並びの矯正などについても触れられていました。

実際に過去から現在までの上原さんの顔を見てみると、確かに少しづつ雰囲気が変わっています。

昔のスッピンなどを比べてみても、一見、顔が変わったように見えます。

しかし、上原大史としての活動でもメイクを施すなど、比較はなかなか難しいです。

 

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