GACKTさんは20歳の頃に一度は結婚し、離婚して以来ずっと独身を貫いています。
現在までに自由な恋愛を楽しんでおり、過去には多くの女性と噂となりました。
一度だけ不倫報道を報じられたことがあり、その件も自然と通り過ぎていってる感じが流石です。
今日は、GACKTさんが過去に報じられた、既婚女性との不倫報道について整理してみたいと思います。
GACKTは人妻ファンとインスタで出会い不倫関係。旦那が激怒し週刊文春に売られる
GACKTさんの不倫報道を報じたのは2021年11月17日の「文春オンライン」です。
不倫の相手は中部地方に住む会社家経営者の嫁（35歳）で、釈由美子似の一般人美女です。
文春では不倫相手のことを”B子”として表記していました。
不倫相手はGACKTさんのファンで、2020年7月4日のGACKTさんの誕生日に、インスタからメッセージを送り、GACKTさんから返信が来たことで親交が始まりました。
当初のB子さんはGACKTさんから返信が来たことを旦那さんにも嬉しそうに報告していました。
しかし、その後は旦那さんに隠れて連絡を取り合い、やがて密会し不倫をするようになったのです。
仲良くなった1年後にGACKTが名古屋のカフェに人妻を呼び出し不倫関係
2020年7月4日のインスタのダイレクトメッセージから仲良くなったGACKTさんと人妻ファンB子ですが、それから1年後の2021年7月14日に不倫関係になります。
7月14日にGACKTさんが滞在中の名古屋の名古屋市の栄にあるカフェ『F』に、23時頃に人妻ファンB子を呼び出し。
呼び出す際、GACKTさんは人妻ファンB子に、
「お前、他の人もいるんだから浮かれるなよ」
と送っています。
人妻ファンB子がカフェ”F”に到着すると、そこにはGACKTさんと付き人らが4～5人いたそう。※カフェ”F”の運営会社『N』は10年以上もGACKTのイベント運営や物販などを担当し同社の代表とGACKTは公私ともに親しくスポンサーのような存在だそうです
カフェで落ち合った後、2人でGACKTさんが泊まっていたであろう”名古屋マリオネットアソシアホテル”に入り、そのまま肉体関係を結んだとのことです。
ちなみに、名古屋マリオットアソシアホテルには宿泊エリアとワンランク上のコンシェルジュフロアがあり、GACKTさんのもおそらくこのコンシェルジュフロアに滞在されたとされます。
不倫関係になった2ヶ月後にはGACKTの世田谷の自宅に泊まる
出会った1年後に不倫関係になったGACKTさんと人妻ファンB子。
その約2ヶ月後の9月17日には、人妻ファンB子は夫に「東京の友達の家に1泊してくる」と、GACKTさんの世田谷区にある自宅を訪問。
人妻ファンB子は9月17日の夜23時から翌日18日の夕方まで滞在。
この滞在では人妻ファンB子さんはGACKTさんの秘書が作ったご飯をご馳走になったり、お酒を呑まず、昼の14時まで寝て起きてを繰り返すGACKTさんの隙を見て自宅を冒険して過ごしたそう。
夫は14日の夜11時頃から翌18日の昼過ぎまで妻が持っている2台の携帯がずっと圏外で連絡が取れず、それはGACKTさんのプライベートフロアの地下2階にいたことが理由でした。
B子さんは上の階に移動しようとするも、セキュリティ番号が分からずに断念する一幕もあったそう。
滞在中、人妻ファンB子さんはファンの間でも馴染みある聖地（雑誌やテレビで散々紹介）に足を踏み入れたことが嬉しかったのか、記念写真を撮って姉に送信しています。
人妻ファンB子は自分の姉にLINEでGACKTさんの自宅に滞在していることや、GACKTさんの様子などを実況中継。
人妻ファンB子は17日19時から18日21時にかけて姉に、
「おうち向かってます」
「あいかわらず無口だよ」
「あーなんか、、、なんとも言えない不思議な気持ち
「なんか色々凄すぎて、近くにいたのに遠い」
「やっぱり雲の上のひと」
などのやり取りをしていました。
この自宅での滞在では人妻ファンB子さんとGACKTさんの間に肉体関係はありませんでした。
B子は夫との旅行先で体調不良になった拍子に携帯の中身を見られバレて不倫関係に終止符
人妻ファンB子さんはGACKTさんの自宅に宿泊した2日後の9月19日に夫と4泊の旅行。
9月20日に人妻ファンB子は「喉あたりが凄く熱い。胃が痛い」と旅行先で体調不良に陥りました。
人妻ファンB子は旅行先で救急車に運ばれ、病院で血液検査やMRIなどの精密検査を受けましたが、体調不良の原因は不明。
夫はB子が何かの感染や病気をもらったのでは？と心配になり、B子の携帯から旅行前に1泊していた友人に連絡を取ろうと覗き、この際に姉とのGACKT宅の実況のやり取りを発見し、不倫をしていたことを知ったのです。
人妻ファンB子は夫に問い詰められ、GACKTさんと不倫をしていたことを白状。
夫にバレた後、10月18日に人妻ファンB子さんはGACKTさんに、
「今回のことが夫にバレて、携帯も押さえられ、証拠をとられてしまいました。もう会うことはできません」
との文面を送信、GACKTさんから返事はありませんでした。
不倫発覚から2ヶ月後に夫から怒りのリーク記事が文春から報道
2021年11月、週刊誌から自分の妻がGACKTさんと不倫をしていたとの旦那さんのリーク記事が出ました。
文春の記者はGACKTさんの事務所に問い合わせるも、「担当者不在で対応ができない」とのことで、GACKTさんからの事実確認はできていませんでした。
リーク記事の中で旦那さんは、
「妻と性的関係を持った彼を許すことはできません。
彼が壊した普通の夫婦生活を取り戻す為に、私達がどれだけ苦悩しているか理解すべきです。
辛い思いをする人をこれ以上増やさない為にも、法的手段をとることも辞さない覚悟です」
との怒りの文面が載せられていました。
夫は中部地方で会社を経営する方で資金力があり、仮に本当に裁判に発展した際は泥沼化しそうです。
2021年のGACKTの不倫報道の現在。裁判か？示談か？
2021年の11月に報じられたGACKTさんと人妻ファンB子さんの不倫報道。
この後、裁判になったような話はなく、GACKTさん本人の言及や謝罪もありませんでした。
GACKTさん報道から1年後の2022年は対談で自分なりの男女や不倫の価値観を語っていました。
過去の不倫報道を差し置いて、「余り物しかいっちゃダメなの？」などと自分なりの男女や不倫の価値観を語るなど平常運転、もしかしたら示談になってるのかもしれません。
また、2025年に永野芽郁さんと田中圭さんの不倫報道が世間に騒がれると自身のSNSで、
「こういう内容が週刊誌に出るのはいつものこと。 そしてほとんどの第三者には関係のないどうでもいい話。 それにもかかわらず、誰も幸せにならないネタを鬼の首でも取ったかのように勝ち誇って載せる記者や出版社の姿はボクには異様に映る」
「『多大なるご心配とご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます』 って。。。 いやいや、事実でないなら不当に迷惑をかけてるのは週刊誌側であって、なぜ、被害を受けた事務所が謝るのかが全く理解できない。 必要なのか？この謝罪の定型文」
「『とりあえず謝っておこう』の流れでの謝罪。誰に対して謝っているのかよくわからん」
「日本の世論に謝罪を強要されているならマジでキモい。 当事者以外の人間になんの迷惑をかけた？ 本当にどうでもいい」
「めげずに2人にはこれからも活躍して欲しい」
などと投稿。
実際にGACKTさんは過去にどんな報道が出ても、世間に向けて謝罪をしたことは1度もなく、GACKTさんなりの哲学が通った主張で、不思議と説得力がありました。
田中圭不倫報道に投稿した、”事実でないなら迷惑をかけてるのは週刊誌側””被害を受けた事務所が謝るのかが全く理解できない”とあるように、人妻ファンB子の夫のリークに事実でない部分があった場合はスルーを決め込んでる可能性が高いと思われます。
事実パターンだったとしたら人妻ファンB子の夫とは示談済みで、それは世間に公表も言及もしないと思われます。
GACKTの休養期間と人妻ファンB子との不倫期間が被っていた[時系列]
これまでに数々のスクープがされてきたGACKTさんだけに、ファンも免疫ついており、滅多なことでは活動にダメージはありません。
しかし、2021年11月の不倫報道が出たタイミングは、GACKTさんが神経系疾患と重度の発声障害を理由に芸能活動を無期限休止していた時期でした。
不倫をしていたされる時期と、GACKTさんが体調を崩したとされる時期が被っていたことから、この点を不審に感じるファンが多くいたのです。
| 2021年7月14日 | 名古屋のカフェに呼び出し、その後の名古屋のホテルで肉体関係。 |
| 2021年9月8日 | GACKTが神経系疾患と重度の発声障害のため、芸能活動を無期限休止することを発表。 |
| 2021年9月17日 | GACKTの世田谷区の自宅で1泊 |
| 2021年9月19日 | 夫婦の旅行中にスマホを見られ不倫がバレる |
| 2021年11月17日 | 週刊文春から不倫が報じられる |
| 2022年6月 | GACKT活動再開 |
不倫報道の時期や内容のどこまでが事実だったのか不明ですが、過去のスキャンダルよりも信頼が揺らいだ一件であることには間違いなさそうです。
ただ、記事には不倫報道の他には、ファンにとっては疑問が残るようなことも書かれていました。
GACKTの”元マネージャー”の暴露？
記事には不倫報道の他にも、インスタで仲良くなったファンが、タイに旅行に行った際、インスタにタイの写真をアップしてるとGACKTさんから「近くにいるから会わないか？」と誘われたという非現実的な証言も載せられていました。
その他にも元マネージャーと言われる人の、
10年以上前から彼はSNSでファンの子を引っ掛けては自宅に呼ぶという行為を続けてきました。コロナ禍の最近はインスタで女性を物色。グーグルマップにファンの子たちの住所を入力し、『ほら、こんなにピンが立ってる。どこにでもファンがいる』と悦に入っていたこともある。女の子と連絡を取るときはLINEではなく、必ずテレグラムを使っています
との暴露話も載っていました。
この証言に「テレグラム」というツールが登場していることから、時代的に元マネージャーは2020年5月まで務めた田中涼さんが該当します。
田中涼さんは高校時代にGACKTさんのラジオに母校の定員割れを相談した際に、「自分の力でなんとかしろ」と言われ、母校の魅力をアピールし翌年の定員割れを防ぎ、2006年の卒業式にGACKTさんがサプライズ登場したエピソードで知られる方です。
退職後もSNSなどでGACKTさん関連の話題に触れ、GACKTさんの応援を続けています。
仮に週刊誌に暴露話をしていたとなると、とっくに消されているはず（色んな意味で）です。
報道があった2021年から現在までにSNSで変わった様子はなく、いまだにGACKTさん関連のリツートなどをしており、とても2021年に週刊誌に女癖を暴露していたとは思えません。
復帰後のGACKTさんの堂々とした立ち振る舞いや変わらぬオファー量からも、当時の不倫記事の全てが事実だったのか怪しいところがあるのも事実です。
コメント