RADWIMPSといえば、インディーズ時代からのカリスマ的人気を誇り、ファン歴の長い支持者が多いのが特徴です。
昔からの情報共有が強いですが、特に有名なのが野田洋次郎さんがインディーズ時代からメジャー初期頃まで交際していた彼女・「まき」さんです。
インディーズ時代からファン公認の恋人であり、初期のRADWIMPSのラブソングのほとんどが彼女に向けて作られています。
今日は、野田洋次郎さんが過去に交際していた”まき”さんに関する情報を整理してみたいと思います。
野田洋次郎の下積みを支えた彼女「まき」。初期のラブソングは全て彼女のための曲
野田洋次郎さんがインディーズ時代から交際していたまきさん(本名:篠原麻希子)。
まきさんは下積み時代から野田洋次郎さんを支えた最愛の恋人であり、アルバム4枚目までのラブソングは、全て彼女のために捧げていたとされています。
2人の交際はオープンで、野田洋次郎さんは当時のブログにまきさんとのことを書いていたり、書籍でも彼女に対する想いを綴っています。
メジャーデビューした2006年頃からすれ違いが増え、同年7月に一度は破局。
同年の8月には復縁しますが、2年後の2008年までに完全に破局してしまいます。
まきはコーラスに参加したりMVにも出演していた
初期のRADWIMPSファンにとってまきさんは潜在的な存在でした。
真希さんとの交際中は左手の薬指に真希さんとお揃いの指輪をつけてライブに出たり、ファンに隠す様子は一切ありませんでした。
RADWIMPSの2006年のファーストアルバムに収録されている楽曲「もしも」のコーラスにはまきさんも参加し、その際は本名の「篠原麻希子」がクレジットされています。
また、ファーストアルバムの歌詞カード裏の写真にはまきさんのピースが紛れ込んでいることも有名です。
その後のアルバムでもスペシャルサンクスの欄に「M」との表記があり、これはまきさんのことを表していました。
2006年にリリースされたアルバム「RADWIMPS 4〜おかずとごはん〜」に収録されている「me me she」のMVに登場する女性は真希さんだと言われています。
シュッとしてて背が高く、野田洋次郎さんとお似合いな印象です。
一時期、真希さんの職業がモデルだという噂がありましたが、それはこのMVでの真希さんのスタイルの良さから言われたものです。
篠原麻希子と別れた現在。自殺説浮上の理由
2008年までには完全に別れてしまった野田洋次郎さんとまきさん。
デビュー後に何度か破局と復縁を繰り返していました。
一度目の別れの後は「有心論」を完成させた時期だった為、洋次郎さんは「有心論」を聴くと当時の辛い気持ちを思い出し辛いそうです。
最終的な破局の具体的な理由などは不明ですが、当時から「真希さんが死去したのでは?」「もしかして自殺した?」という都市伝説が囁かれました。
マキの死去説の発端は「有心論」の歌詞?
現在でもネット上でも囁かれるマキさんの死去説。
現在も洋次郎さんのインディーズ時代の彼女が亡くなっていると思っている人をちょいちょい見かけます。
死亡説や自殺説が囁かれる理由としては「有心論」の歌詞にある『2秒前までの自殺志願者を君は永久幸福論者にかえてくれた』という部分が、彼女の自殺願望を表しているためです。
洋次郎さんはマキさんを『疑うって言葉の意味をしらないくらい純粋な人』と評していたことから、純粋で傷つきやすい女性だったことが想像できます。
そのことから、何か辛いことがあった拍子に自殺を仄めかすような言動や未遂行為があったことが考えら、2008年の別れは死別だったのでは?と憶測されたのです。
本当に洋次郎が元カノと死別していたら週刊誌に報じられているはず
2008年にまきさんと破局後、RADWIMPSはさらに飛躍。
個人事務所の野田洋次郎さんは週刊誌の格好の餌食で、実家を突撃されるなどやられたい放題でした。
しかし、これまでにマキさんに纏わる話は一切報じられていません。
仮に元カノが自殺していたとしたら、すぐに週刊誌が喜んで掘り返しているはずですが、現在の時点で一度もネタにされていません。
2015年4月28日に「アサ芸プラス」に洋次郎さんの恋人と作曲の関連性を取り上げた際、まきさんのことを「元カノ・M」と軽く触れただけで、自殺云々という内容は皆無でした。
あまりにもマキさんとの死別や自殺の情報が出ないことから、今やただの都市伝説と化してます。
まきさんとは普通に別れて、現在も静かに暮らしているだけだと思われます。















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