音楽作りに妥協しない完璧主義として知られるMrs.GREEN APPLEのリーダー・大森元貴さん。
作詞作曲の才能が素晴らしいだけでなく、ライブでの見せ方や演出に対してもこだわりが強く、悪く言えば神経質に見える一面もあります。
その一方で、実は天然で悪ふざけが好きな一面もあり、そっちの大森さんが本当の彼の姿であると信じる人も多いです。
今日は、大森元貴さんの性格の良い部分と悪い部分、好き嫌い分かれる仕事でのキツくて厳しい一面について書いてみたいと思います。
大森元貴は芸術家気質の完璧主義な性格。占い師に人へのキツさを指摘される
大森元貴さんの性格については、過去のインタビューやドキュメンタリーを通じ、”厳しい”と見られる事が多いです。
2025年5月に出演した「突然ですが占ってもいいですか?」では占い師から、
「周りに対するクオリティーがめちゃくちゃ厳しいので。
どうしてもついていけない人とか、脱落してくる人とかが出てくる」
と言われ、大森さん自身「出ています(脱落者)」と占い師の診断内容をハッキリ認めていました。

引用元:YouTube
時よりバンド練習やリハーサルの舞台裏にカメラが入る事がありますが、そこで見る大森さんの姿はとても殺伐としており、キツイ雰囲気を漂わせていました。
動画サイトなどでは過去の大森さんの厳しい言動や態度をまとめた動画が上がっており、彼の仕事への厳しさは周知の事実であります。
大森元貴について行く厳しさ。何度もメンバーが脱退
Mrs.GREEN APPLEは大森元貴さんが高校生だった17歳の頃に結成したバンド。
当時から同世代の高校生と価値観が合わず、メンバー集めに苦戦しました。
大森さんは高校生にして音楽でただ楽しいことをするという考えはなく、これからずっと苦しんでいく覚悟を持ってバンド活動を始めたと語っています。
当時の17歳の大森青年の要求の応えられるメンバーを探した結果、長野県から覚悟を持って上京してきた20歳の藤澤涼架さんや、音楽の専門学生だった山中綾華さんなど、腕が良く精神的にも成熟した年上ばかりとなりました。
初期に在籍していた大森さんと同級生だったベースの松尾拓海さんは結成してすぐに早期脱退。
大森さんは松尾さんの脱退について後のインタビューでこう語っています。
「前任のベースがやめたきっかけがーその子とってもいい子でとっても頭がいい子なんですよね。だからやめれたと思うんです。普通だったらやめると思うんですよ、このチーム。言ってることも何もかも普通じゃないんで。非常識的なんですよ」
専門学生だった山中綾華さんはミセスに入った後に、手から血が出るほど練習を重ね、なんとか活動に食らいついていましたが、2021年のフェーズ1終了のタイミングで脱退。

同じく、最年長だった2代目ベースの高野さんも山中さんと同じタイミングで脱退しています。
フェーズ1で脱退した山中さんは脱退後に独学で国家資格を取得。

山中さんは根性のある努力家であり、決して彼女の慢心からバンドを去ったわけではないことがわかり、同時に大森さんについていくことの厳しさが理解できます。
ずっと一緒に活動を続けている2人のメンバーについては、
「まさにそうです、だから若井滉斗っていう人間は多分僕中3ぐらいで1回殺してるので。ほんとに昔と違うんですよ。涼ちゃんもそうだけど」
と、厳しさ故に若井さんと藤澤さんの2人を出会った頃とは別人にさせてしまったことを告白。
大森さんは自身の厳しくてキツイ性格を隠そうともせず、赤裸々に明かしていることから、イジメのような悪意は決してない事は確かのようです。
大森元貴の真剣さが感動を生んでいる。結局は性格が良い人
音楽や仕事が関わってくると軍曹のようになってしまう大森元貴さん。
しかし、フッとした瞬間に見せる素朴な一面は、とても穏やかで優しいです。

大森さん自身は3人兄弟の末っ子で、実は人懐っこくて甘えん坊な一面もあるのです。
テレビ出演で大森さん自身「心安らぐ部分はハードルが高い」と明かしていた通りに、心を許した相手を前にすれば、とことん無邪気になります。
初期の頃はメンバーができないことに怒り、やりたいことができずイライラしていたそうですが、今では「この人に出せない音がある」と個性を認めています。
ライラックの制作では、大森さんが曲をギターの若井さんに渡した際、「え、これギターの音なの?」と絶望する若井さんに、前もって「ごめん」と謝罪したということ逸話もあります。
メンバーらは早くから厳しい活動に食らいついてきた為、若くして業界屈指のプレーヤーに育ち、バンドは世代を無双、今では過去の苦労も全て報われています。
それでも好き嫌い分かれる性格であるのは確か
大森元貴さんの仕事の厳しさは愛情の裏返しでもあり、その恩恵は絶大でありました。

引用元:東スポ
素の大森さんは愛嬌のある優しい性格ですが、そんな彼に対して厳しい意見も多くあります。
Mrs.GREEN APPLEのファンは必ずしも大森推しなわけではなく、藤澤推し、若井推しも存在し、大森さんの性格を静観してるファンもいます。
過去にRADWIMPSの桑原彰さんがバンドを脱退、在籍時の野田洋次郎さんへの不満をぶちまけたという例がありました。

ほとんどのファンが在籍時の両者の溝に気付いておらず、「そうだったの?」と後追いでショックを受けることになりました。
天才メインライターがいるバンドは、仲間や関係者への調和が難しく、いずれはバランスを崩していく傾向があります。
大森さんが嫌いというよりも、無茶を続けてこれ以上の脱退者が出たり、解散という本末転倒な展開にならないか心配してる方も少なからずいるのです。






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